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記録簿や保証書の保管しておきましょう

査定の時に、そろっていればポイントの高い書類として、定期点検整備記録簿、取扱説明書があります。

定期点検記録簿は、過去の整備状況が把握できる書類です。
点検整備した項目のほか、整備を行った日時や、過去のユーザー名、検査時の総走行距離数などその車に関するすべての必要事項が記載されている書類です。

この書類があれば、車の検査履歴、過去のオーナー歴や走行距離数などが詳細に分かるため、
車の次の購入者への信用にも繋がるため高額査定のポイントとなります。

また車には様々な純正品、社外品などの装備がありますが、
基本的にそれぞれの装備にに取扱説明書が付属しています。
装備の使い方を覚えたからや見る必要がないといって簡単に捨ててしまうのは
やめておきましょう。

せっかく装備していても機能が次のオーナーにきちんと使えてこそ価値があるものです。
取扱説明書は失くさないように、車に積んでおきましょう。
このような書類が揃っていることも、高額査定につながります。

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