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悪いところは直しておきましょう

悪いところは直しておきましょう。
内装やボディをキレイにしておくことは高額査定の基本です。
小さなキズやヘコミは修理するよりそのままで買取査定をしてもらったほうがいいのですが、
バンパーやボディーに大きなキズやヘコミみがある場合は修理してから買取査定をしてもらいましょう。

小さなキズやヘコミは問題ありませんが、見た目ですぐにわかるほど大きなキズやヘコミは
買取査定の際に事故車と見られる可能性があります。
高額査定のポイントは大事に車を乗っていたことになりますので
見た目ですぐわかる車の大きなキズやヘコミはきちんと直しておきましょう。

また、キズやヘコミがない場合でもたとえばパワーウィンドウが動かないとか、ドアのロックができないといった装備の故障や運転に支障が出るような故障は、ひどい事故をした車を連想させるので、
事前に修理しておいた方がいいです。
これから売る車を修理するのは無駄なような気がしますが、買取してもらう場合に修理代を査定額から差し引きされます。

それも、余分をとって差し引きます。
結果として、事前に自分で直しておいた方が、トータルではお得になるということもよくあります。

大きなキズやヘコミ、故障などは事前に修理しておき、小さなキズやヘコミはそのままにしておくというのが一番賢いのかもしれません。

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