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車種、グレード、ボディカラー

査定価格の土台は、車種が1番目です。
人気のない車は、カーナビやアルミホイールなどのオプションがついていたとしても売れないものが、
逆に人気のある車は、まったくのノーマルでも売れてしまうものです。
いくらきれいで新しくても、「人気のない車=売れにくい車」は査定価格がさがってしまうのです。

トヨタ、日産、ホンダとメーカーが違っても、同じクラスの車だと新車購入時の価格は大きく変わりませんが、中古車になると査定額に差が出てきます。

次にグレードも大事です。
たとえばあるメーカーのの最上級1ボックスカーがあります。
グレードによって排気量などが変わっており、2400ccと3500ccと2種類あります。
どちらの排気量が売れ筋だと思いますか?
実は・・・正解は2400ccの方です。

3500ccの方が高級感がありエンジンも静かでパワーもありますが、
なぜ人気がないのでしょうか。
それは購入後の維持費のためです。

2400ccと3500ccとでは2400ccの方が、毎年の自動車税が1万円ほどと車検時の重量税が1万5千円ほど安いのです。
最近では排気量には関係なく燃費がよくなってきていますが、それでも2400ccの方がいいので、ガソリンの価格が上がれば上がるほど2400ccの方がランニングコストは安くなっていきます。
つまり購入後のコストによって2400ccのほうが売れ筋になるのです。

ボディカラーも大きなウェイトを占めています。
基本の人気色は白か黒です。
どの車種でも白と黒のボディーカラーがあるのは
一番無難なボディーカラーのため人気があるためなのです。

パール塗装を施してある場合は、2~5万円ほどの違いはありますがブラック系、ホワイト系、パールホワイトの車は、ほかの色に比べて確実に査定価格が上がります。
そのほかの色というと、シルバー、ブルー、ワインレッドなど色々ありますが、それらの色はあまり差がありません。


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