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基本的な査定の流れ
査定を依頼する場合、店舗に自分で車を持っていくか、出張査定をしてもらいます。
店舗でも出張査定でも専門スタッフが査定を始めてくれます。
また査定と同時に必要書類の記入や、過去の事故・修理歴などを聞かれます。
事故や修理歴などを黙っていても査定士が査定をして見抜きますので、はじめに言っておいた方がいいでしょう。
下手に隠していると重大な事故または故障があったと思われ査定額に響きます。
事故や故障などの申告に関して大概の方が査定額を高くしたいがために、事故や故障の程度を軽く申告しますが、あまり査定額に影響はありません。
きっちり査定士が見抜き、マニュアルの沿った査定額をはじき出します。
実車の査定がすべて終了した後は本社や相場のデータと照らし合わせ査定額が決定します。
そして、査定士から実車の査定内容が説明されます。
傷の有無、修復歴の有無などの説明を受けて、最後に査定価格を伝えられます。
だいたい３０分～1時間もあれば査定作業は終了します。
提示された査定額でどう判断するかはお客様しだいとなります。
査定額が気に入らない場合や売却を検討したい場合は改めて来店もしくは連絡をする旨を伝えて帰ることも可能です。
査定自体は無料で行っている会社がほとんどですので数社にさて依頼をして査定額の高かった会社で売却すればお得です。
中には査定終了後に売却の契約を強引に迫ってきたり、査定額を変更する会社もありますので、気をつけてください。
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